buzzhouse design～ハンドメイドレザーケース～

日常的に持ち歩くものだから『本物の質感にこだわりたい。』こうした思いが、
buzzhouse designのものづくりの原点にあります。

安価な物が大量に消費され、しっかりと作り込んだ製品が作りにくくなっている現代だからこそ、こだわった製品を求める方へお届けしたい。
buzzhouse designは、本物志向のお客様に満足していただける価値ある製品を作り続けています。

創業以来、全ての製品においてMade in Japanにこだわり、妥協のない素材選び、熟練した職人による制作をコンセプトが、所有するだけで使う人のライフスタイルを想像できるような重厚感のあるプロダクトを生み出します。

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一目見てわかる存在感を放つ製品を作るには ・・・

buzzhouse designの大きな製品ジャンルとして、レザー製品とフェルト製品がございます。
それぞれに厳選した素材と熟練した職人の技術、妥協のない製法で、完全国内生産、職人のハンドメイドで一つずつ時間をかけて制作しています。

レザー製品の製作工程

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  1.裁断デザインにあわせてひとつひとつカッティング

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  2.下処理きれいな仕上がりを実現する下処理

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  3.縫製足踏みミシンで丁寧に縫製

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  4.コバ処理コバも丸め磨き処理をします

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  5.磨き丁寧な検品をしていよいよ完成です

フェルトの製作工程

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  1.裁断経験からフェルトの伸縮を
  考慮した形で断裁します。
  これがノウハウです。

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  2.のり付け伸縮性のあるフェルトをきれいに
  縫製する為にのり付けをします。
  このような一手間が仕上がりを左右します。

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  3.縫製均一なステッチは長年の経験によるもの。
  職人青木氏の技術です。

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  4.糸処理糸処理も1つずつ丁寧に行います。

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  5.ボタン留めボタン留めも機械を使わず
  手作業するのでほつれにくく頑丈です。

梱包へのこだわり

こだわりは製品だけではありません。

buzzhouse designの商品をご購入頂いた方からご好評頂いている事の中にパッケージがあります。buzzhouse designの製品は、昭和40年より浅草で創業している前田製凾に製作を依頼した手作りの張り箱に入ってお届けしています。（一部の商品を除く）
高級品のパッケージに多く使われる張り箱は、銀色の箔を押した質感のある紙を使い、職人により1つずつ丁寧に作られています。この箱が製品の高級感をいっそう引き立てると共に、箱を開ける楽しみを盛り上げます。このような演出も、buzzhouse designの品質の一部です。

使い込むと味が出る、植物タンニンなめしのイタリアンレザーにこだわる。

本革と言っても、その質は様々ですが、buzzhouse designでは、塗装で表面をごまかす革は一切使わず、使い込んで味がでる革製品の醍醐味が味わえる革を使う事にこだわっています。
製革工程中に特別な加工を施さずに仕上げた状態の革を素上げと言いますが、この植物タンニンで鞣され、植物性の染料で色付けされた、化学薬品を一切使わない昔ながらの手間で作られた素上げの革は、新品時がスタートで、そこから使い込むことで、日焼け、使って付いた傷、普段手で触れる部分の光沢など、使い込まれた年輪が刻まれ、世界で1つ、あなただけのプロダクトになります。

カラー

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  Black

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  Brown

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  Green

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  Blue

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  Red

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  Wild Yellow

本革に関するご注意

buzzhouse designでは、本物の革としての質感をお楽しみ頂くために植物タンニン鞣しで、なおかつ染料で色づけした素上げのヌメ革を使用しておりますので、製品それぞれで異なる革の表情がございます。革は元々のシワや血管の跡・傷・シミ、また加工中にできるシボや色ムラなどがある場合がございますが、これこそが本革の雰囲気であり味の部分ですのでご了承ください。特にワイルドイエローに関してはトラメを積極的に使う事でトラメを模様として楽しんでいただく趣向になっております。

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  血管の痕やシワ

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  小さな傷

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  シボ

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  小さなシミ

使うシチュエーションを考えたすえに行き着いたフェルトという素材

ノートパソコンやタブレットなど、持ち運ぶ事が前提なモバイルガジェットは、軽さというのが重要なポイントになります。
強固なプロテクトをうたうケースは、そのプロテクトのために重量や厚みが増してしまいます。
そもそもモバイルガジェットを単体で外に持ち運ぶというシチュエーションもあまり考えられません。カバンの中に入れたりするはず。そこで、buzzhouse designは、過度なプロテクションは考えず、カバンの中で他のアイテムからモバイルガジェットに傷がつかないような最低限のプロテクトと軽量性、いかにもOA用品というような無骨なデザインではなく、シンプルでファッショナブルなデザインが可能なフェルトという素材に注目しました。
フェルトケースは、そのコンセプトが受け入れられ、創業以来続く人気のケースです。