BMW MINI用アームレストカバー
BMW MINI R56系のアームレストを高級感あるステッチ入りバックスキン風するカバーです。
手に触れる部分のドレスアップは高級感を常に体感出来ます。
BMW MINI(R56系)のアームレストを高級スポーツカーの内装のようなバックスキン風の生地にするカバーキットです。
アームレスト部は、ビスなどを使っていないため、手で簡単に外せます。
そのため、簡単に貼り替えが可能です。
カバーは、日本の革職人による手断裁と足踏みミシンによる丁寧な縫製で1つずつステッチを入れています。
生地は、高級車の内装に使われるようなバックスキン風の繊維を使い、手触りの良い風合いに仕上がっています。
アームレストの手触りが、MINIに乗り降りする度に伝わります。
貼付けは、両面テープで固定するため、奇麗に貼れるまで何度でも貼り替え可能です。
両面テープで仮固定した物をドアとアームレストで挟むため、ドアに装着中はとても剥がれにくくなります。
また、アームレストを外せば、カバーを剥がすだけで現状復帰でき、両面テープの接着面もアームレスト内側の為、表に露出しません。
取り付け方法
アームレストを取り外します。アームレストはハメコミ式なので工具はいりません。画像の赤い部分、アームレストの端に両手の指を引っかけ、端を持ち上げます。アームレストの端が少し持ち上がったら、手前に引っ張ります。そうすると簡単にアームレストを外す事が出来ます。画像は外した状態です。下側にも固定のツメがありますが、上を外せば下もフリーになります。
次にカバー側の施行です。カバーの裏側の周囲に付属の両面テープを貼ります。アームレストの端の尖った部分には、折り返す形状のベロがあるので、その部分にも両面テープを貼ります。
アームレストを置いて大体の位置を把握します。カバーには左右がありますのでご注意ください。
色付きのステッチがアームレストを取り付けた際に上に来るようにします。次に尖った端の部分をしっかり合わせ、ベロの部分を内側に折って留めます。この部分が基準になるので、しっかりと合わせて下さい。ステッチがアームレストの丸みの頂点に添うよう合わせます。このラインが真っすぐに貼れると見栄えが良くなります。
ステッチのラインがずれないよう注意し、前方の端を引っ張りながら折り返し仮止めします。
前後の両端が留ったら、全体をおおざっぱに貼込みます。あとは部分的に剥がしては引っ張りを繰り返しながらシワを取っていきます。
ステッチのラインがまっすぐになるよう、時々確認しながら貼ります。何度でもやり直しが効きますのでじっくり作業出来ます。シワが無くなるまで繰り返して完成です。貼込み中に両面テープが弱った場合は、追加したりテープを貼り直して下さい。尖った後方の端を起点に前方へ向かってシワを取りながら進むときれいに仕上がります。
取り付けは取り外しと反対の手順です。アームレストの左右の位置を良く合わせ、下をはめてから上部分を開きながらはめます。アームレストとドアの間にカバーが挟まれるため、カバー自体は両面テープでも問題なく固定されます。生地の縫製時に仮止めの為のノリを使っており、このノリがアームレストに付着する場合がございます。将来的にカバーを外す必要がある方は、ステッチが当たる部分に養生テープを貼る事をお勧めします。画像はカバーを装着する前に養生テープを貼った状態。
MINI用アームレストカバー
BMW MINI R56系のアームレストを高級感あるステッチ入りバックスキン風するカバーです。
別注 ¥ask
別注は仕様により料金が変わります。
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製品仕様
MINI用アームレストカバー
ボディ:バックスキン風繊維
カラー:ブラック地・赤ステッチ ブラック地・黒ステッチ ベージュ地・赤ステッチ
ハンドメイド日本製
対応車種:BMW MINI R56系(R55クラブマン、R56ハッチバック、R57コンバーチブル)クーペ、ロードスターは未確認
免責事項
写真の色は、撮影の照明、ご覧になっているモニターなど、様々な要因で変わります。実物とは色合いが異なる場合がありますのでご了承ください。
万が一の縫製のほつれなど、運転の支障になるような場合は、直ちに使用を中止して下さい。
アームレストのステッチの裏側に接地する部分に縫製時の接着剤が染みる場合がございます。
取り付け時には養生テープなどでアームレストを保護してからカバーを取り付ける事をお勧めします。
取り付け時のトラブルは弊社では責任を負いかねます。
また取り付け時の怪我等の責任も負いかねます。
取り付けに自信の無い方はMINIショップにご依頼ください。