NECダイレクトのオファーにより実現したLaVie Hybrid ZERO 13.3型用ケース。

LaVie Hybrid ZEROの携帯性を損なわない

ハンドメイドフェルトケース for LaVie Hybrid ZERO 13.3型用は、buzzhouse designの伝統的なデザインであるフェルト素材でできた封筒型のケースです。

今回、日本の物作りというコンセプトに共感頂いたNECダイレクト様よりオファーを頂き、発売以来ご好評頂いているフェルトケースのLaVie Hybrid ZERO用を制作する事になりました。
前作のLaVie Zでご好評頂き、2015年1月発売の新型LaVie Hybrid ZERO用もいち早く制作いたしました。

フェルトケースは、過剰な衝撃吸収素材などを使わず、非常にシンプルな作りにする事で、LaVie Hybrid ZEROのデザインや携帯性という特徴を損なわない作りになっています。単なる保護するだけのOA用品というケースではなく、人に見せたくなるようなファッショナブルなデザインに仕上げてあります。
ケース周囲を手間のかかるダブルステッチで縫製し、コバ（切り口）の幅を持たせる事で、ケースに適度なクッション性とファッション性を両立しています。
ハンドメイドフェルトケース for LaVie Hybrid ZEROは、オレンジとブラックの2色から選べます。
またタッチパネルあり、無しのモデルでそれぞれのサイズに合ったケースとなっております。

滑らかなスキのないデザイン

handmade feltcase for LaVie Hybrid ZEROはフェルト素材を使用することで、滑るようになめらかにLaVie Hybrid ZEROを収納、取り出すことができます。隙間無くキレイに収めるのは当然ですが、気持ちよく取り出せるのも大切なポイントです。

紐とボタンで閉じるデザインは、本体を取り出す時に接触して傷になる事への配慮と、ドキュメントの延長という考え方からこの形になりました。過剰な保護ではなく、日常生活に必要な適度な保護を目指した結果です。

正確なステッチは熟練の技Made in Japanならでわの丁寧な縫製NECダイレクト担当者様も工房見学に来て頂きました。細かいこだわりが重厚感を生みます。
メイドインジャパンのこだわり

制作は日本のケース業界一筋50年以上のキャリアを誇るBP工房の大澤氏と青木製作所の青木氏に依頼。

一見シンプルな作りのフェルとケースですが、厚みと弾力性のあるフェルトという素材は、一般的な生地に比べ縫製が難しく、職人の経験に頼る部分が大きい素材です。

buzzhouse designでは創業当初から日本国内の職人を捜し、この特殊な素材を正確に縫製出来る職人として両氏に巡り会いました。

トランジスタラジオからカメラケースなど、日本のケース業界を支えて来た両氏だからこその経験と技術がこのケースに集約しています。

縫った時の伸縮を考えた型紙作りや、合わせにゆがみが出ないようにする製法。ダブルステッチの均一な走らせ方など、日本の職人ならではの繊細な仕事です。

LaVie Hybrid ZEROのケースは、そんな日本のまじめな物作りに共感して頂いたNECダイレクト様のオファーにより実現しました。

NECダイレクト様からのオファーもこれで3度目。
日本の物作りにこだわり、細かい作り込みを大事にする両社が共感して続くこのプロジェクトは、回を重ねるごとにお互いのコンセプトが同じだという事を実感します。

日本の丁寧な仕事で作られたプロダクトを是非お楽しみください。

ノーマル液晶モデル用
2015年1月発表モデル用〜
柔らかな質感のフェルトを使用したLaVie Direct HZ（Hybrid ZERO）13.3型用ケース。

タッチパネルモデル用
2015年1月発表モデル用〜
柔らかな質感のフェルトを使用したLaVie Direct HZ（Hybrid ZERO）13.3型用ケース。

逆さまにすると本体が落下する可能性があります。このケースは、本体の完全な保護を保証する物ではございません。
写真の色は、撮影の照明、ご覧になっているモニターなど、様々な要因で変わります。実物とは色合いが異なる場合がありますのでご了承ください。

本フェルトケースは、強い摩擦や高温・水濡れ放置等により色落ちや色移り、伸縮の可能性がありますのでご注意下さい。